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アメリカで最も人気のあるスーパーモデルで、先月、男性誌「FHM」から「世界で最もセクシーな女性」の称号が贈られたマリサ・ミラー。彼女が2年前に撮影し、「セクシー過ぎて放送禁止」となったCMがネットに流出し、大きな話題を呼んでいる。
(問題のCMはこちら) 問題のCMは、ゲームソフトメーカー世界最大手の「アクティビジョン」が誇る人気音楽ゲーム「ギターヒーロー」のために制作されたもの。映画『卒業白書』 で、21歳のトム・クルーズが白ブリーフでエアギターを激しく弾きまくる、あの有名シーンを、マリサが実際に楽器を手に持ち再現。ブラジャーとパン ティー&白のソックス姿ではあるが、卑猥な動きはなく、ロックミュージックをギターで弾くという「ギターヒーロー」のコンセプトが伝わるCMに仕上がって いる。 「なぜマリサのCMが放送禁止になったのか理解できない」という声が上がっている。 なお、「ギターヒーロー」 は、これまでも有名人を起用し、『卒業白書』の例のシーンでCM撮影をしている。過去には、スポーツファンにはたまらないコービー・ブライアント(NBA のロサンゼルス・レイカーズ)、アレックス・ロドリゲス(MLBニューヨーク・ヤンキース)、トニー・ホーク (絶大的な人気を誇るスケートボーダー)、マイケル・フェルプス(男性競泳選手でオリンピック金メダリスト)の4人が一緒に登場するバージョン、男性誌 「プレイボーイ」のプレイメイト(11人全員シャツ着用)と創刊者ヒュー・ヘフナーが登場するバージョンもある。 セクシー・ランジェ リー「ヴィクトリアズ・シークレット」のシーズンモデルとしても活躍しているマリサは、幼い頃からサーフィンが大好きなスポーツウーマンとしても知られ、 女性からの支持も高い。ファンからは、放送禁止になったCMも、「放送時間を夜間に限定すれば、オンエアーしてもかまわないのでは」と寛大な意見も多く出 ている。パリス・ヒルトンやキム・カーダシアンら、性的行為を連想させるセレブのコマーシャルが次々と放送禁止になっているため、神経質になってしまった のだろうか。マリサのCMを解禁すべき、という声は、今後さらに強まりそうである。 PR |
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